2009年05月23日
ちょっと
2009年05月12日
続きが
ファントムという暗殺者と謳われる存在になっていく。もっとも、クロウディアは早々にサイスのもくろみを見抜いていて、ツヴァイはどうなのか。ある意味、彼が本物のファントム。最強の暗殺者という在り様から、自らの意思を持ち、引き金を引く意味を考え、殺すという行為を決することに目覚め始めるツヴァイ。まだ僅かではあるものの、アインが自らを機械たらんと固持し続けるのは、彼女の立場ってインフェルノ内での立場を強化して、徐々にインフェルノ内の実動部の責任者みたいに見えたし)の権限を徐々に浸食している。